名もない青、暁の空9月5日読了時間: 1分夜がほどけ、光が満ちていく。暁の空。頭上に残る朧げな月。そっと朝のはじまりを見守っている。迎えた空は、名もない青。名はなくとも、誰のもとにも同く訪れる朝。今日がいちばん幸せ。そう思えたなら、月も安堵に包まれて、そっと姿を消していく。そんな、暁の空。
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